公立藤岡総合病院 / 附属外来センター

当院で協力している臨床研究のご案内

1.臨床研究とは

それぞれの病気の診断や治療は、多くの研究から長い時間をかけて進歩・発展してきて現在に至ります。より効果的で安全な治療を患者さんにこれからも行うための研究の中には健康な人や患者さんの方々を対象に実施しなければならないものがあります。これを「臨床研究」と言い、患者さんの方々のご理解とご協力により成り立っています。
当院では、医療の発展に貢献するため、各診療科の医師をはじめ各職種の職員が積極的に臨床研究に協力しています。
しかし、これらの研究にあたっては、患者さんの人権や安全への配慮が最も大切です。当院では、それぞれの臨床研究について世界医師会が制定した「ヘルシンキ宣言」や厚生労働省が制定した「臨床研究に関する倫理指針」など種々の規則を遵守して、厳密な審査を行いその承認が得られた研究のみが実施されています。

2.研究結果の公開

当院で実施された研究については、その研究成果を学会発表や論文などにより公開することがあります。なお、当然のことながら、公開内容には個人のプライバシーに関わることは含まれません。

3.当院で実施している臨床研究

現在、実施している臨床研究について、以下に掲載しておりますので、これらの研究についてお聞きになりたい点などありましたら、担当医師にご相談ください。

研究番号研究事項名研究責任者資料
所属氏名
53 DPCデータ・診療材料購買データ等を活用した病院経営に関する研究 医事情報課 清宮 きよ江  
56 日本人工関節登録制度に関するデータ登録 整形外科 萩原 明彦  
57 イクスタンジによる去勢抵抗性前立腺癌に対する臨床的効果の検討 泌尿器科 武井 智幸  
58 群馬県における悪性リンパ腫及び類縁疾患の実態調査 血液内科 外山 耕太郎  
59 切除可能な肺多形癌における代謝関連マーカー発現の臨床病理学的検討 血液内科 外山 耕太郎  
60 脳血管障害発症後、麻痺側上肢で食事動作が自立できる指標を明らかにする リハビリテーション室 近藤 健  
61 全国肺癌登録調査:2010年肺癌手術症例に対する登録研究 外科 設楽 芳範  
62 画像連携システム技術支援 放射線室 櫻井 敏男  
63 IgM型多発性骨髄腫に関する多施設共同後方視的調査研究 血液内科 斉藤 明生  
64 ワルデンシュトレームマクログロブリン血症に関する多施設共同後方視的調査研究 血液内科 斉藤 明生  
65 T/NK細胞リンパ腫/白血病の病態に関する遺伝子の検索 血液内科 斉藤 明生  
66 地域包括ケア病棟における紙おむつ、抑制の有無に影響する因子を明らかにする リハビリテーション室 近藤 健