南７階病棟の閉鎖（休床）について

　当院はこの度、令和７年６月末をもちまして南7階病棟（地域包括ケア病棟）を閉鎖（休床）し、より急性期に特化した病院として運営していくことといたしました。
　病床数の減少に伴い、急性期治療が終了した患者さんには、できるだけ早期の退院や転院へのご協力をお願いしております。
　退院及び転院にあたっては、退院支援チーム（医師、看護師、ソーシャルワーカー）が、適切な退院・転院日及び退院・転院先を調整するとともに、後方支援ベッドの確保にも努めており、患者さんがスムーズに安心して転院できる体制を整えております。
　なお、南７階病棟の閉鎖に際しても、急性期医療の提供が必要な患者さんを無理に退院・転院させることはありませんので、ご安心ください。

　適切な退院及び転院にご協力いただくことで、より多くの救急・重症患者さんに医療を提供することが可能となります。当院は今後も急性期病院及び二次救急病院として地域医療に貢献して参りますので、ご理解、ご協力をいただきますようお願いいたします。

【参考】南７階病棟閉鎖に伴うスケジュール

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